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マイネルウィルトスが急死 重賞で2着4回の名バイプレーヤー 放牧先で腸炎を発症

  • マイネルウィルトスが急死 重賞で2着4回の名バイプレーヤー 放牧先で腸炎を発症

     2023年アルゼンチン共和国杯など重賞で4度の2着など長らくオープンで活躍してきたマイネルウィルトス(牡9歳、栗東・宮徹厩舎、父スクリーンヒーロー)が腸炎を発症し、死んだことが分かった。ラフィアンターフマンクラブが6月15日、ホームページで発表した。  同馬は目黒記念で13着に敗れた後、茨城県のビッグレッドファーム鉾田へ放牧に出されていたが、13日にせん痛を発症。一時は落ち着いたが、15日になって腸炎を発症し、美浦トレセンの診療所に運ばれたものの、安楽死の処置がとられた、としている。  同馬は5歳春にオープン入り後、4年以上にわたり、一線級相手に活躍。2021年と2023年のアルゼンチン共和国杯など重賞で2着の4

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