◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル) いよいよ宝塚記念です!日本ダービーに続く連勝で締めくくりたいと思います。 本命は栗東で調整されているローシャムパークです。豪州遠征からの帰国初戦ですが、昨年の大阪杯では早めに動いてべラジオオペラの首差2着、宝塚記念5着、BCターフではレベルスロマンスの2着に好走するなど、折り合いがつけば、いい末脚を見せてくれます。 1週前追い切りでは池添騎手を背に、栗東・CWコースで6ハロン75秒2。ラスト11秒3秒まで緩めることなく併走馬に4馬身先着し、まだ追えば伸びそうな手応えがありました。直前も坂路で気合の入った動きを披露しています。力むこと…