プラダリアはCWコースから坂路に入り、ラスト1Fは14秒7を刻んだ。池添師は「いい動き。年齢を重ねても(能力が)衰えている感じはない」と笑顔。 前走の天皇賞・春10着は道中で左トモ(後肢)の蹄鉄が折れ曲がるアクシデントがあった。「その影響はなく仕上がりはいい。スムーズに運びたい」。過去2回の当レースは6着→4着。さらに上位進出を目指す。…