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急遽の代打で後の海外G1馬に勝利 内田博幸騎手の鮮やかな逃げ切りから5年

  • 急遽の代打で後の海外G1馬に勝利 内田博幸騎手の鮮やかな逃げ切りから5年

     波乱傾向のラジオNIKKEI賞だが、近10年の勝ち馬で最も人気薄だったのは、20年のバビットだ。急遽の内田博幸騎手への乗り替わりも何のその、8番人気の低評価を覆し、鮮やかな逃げ切りを決めた一戦を振り返る。  この年のラジオNIKKEI賞は単勝オッズ10倍未満が5頭もいる混戦模様だった。上位人気4頭はいずれも前走で1勝クラスを勝ったばかり。そんな中、同じく2勝目を挙げたばかりにもかかわらず、印が薄かったのがバビット。未勝利勝ちが福島、1勝クラス勝ちが新潟と、ローカルでの競馬が続いていたことが嫌われたのか、単勝オッズ20.2倍の8番人気だった。  しかし、レースはワンサイドだった。最内枠からハナを奪うと、前半1000mが59秒6の

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