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【宝塚記念】デビュー2年目・高杉吏麒 プラダリアでG1初参戦でもドンと構える「乗りやすい馬」好感触

  • 【宝塚記念】デビュー2年目・高杉吏麒 プラダリアでG1初参戦でもドンと構える「乗りやすい馬」好感触

     「宝塚記念・G1」(15日、阪神)  着実にまた一歩、次のステップへ-。プラダリアとの初コンビで宝塚記念に参戦する高杉吏麒騎手(19)=栗東・藤岡。デビュー2年目。これがG1初挑戦となる。  1年目から抜群の存在感を放っていた。普段見せる優しく、どこかあどけない笑顔とは打って変わり、レースで見せる鋭いまなざし、ルーキーとは思えない落ち着いた手綱さばきがとても印象的だった。瞬く間に勝ち星を重ね、48勝で新人賞を獲得。昨年の金鯱賞では重賞の舞台も経験した。「最初は何も分からず雰囲気にのまれていました。デビュー戦か金鯱賞が一番緊張しましたね」としみじみと振り返る。  今年も既に25勝をマーク。「最

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