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クロワデュノールをダービー馬に導いた間宮助手の“信念” 20年目に見た“最高の景色”

  • クロワデュノールをダービー馬に導いた間宮助手の“信念” 20年目に見た“最高の景色”

     日々トレセンや競馬場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」は栗東取材班の田村達人(32)が担当する。1日に行われた「第92回ダービー」を制し、現3歳世代の頂点に立ったクロワデュノール(牡=斉藤崇)。ホースマン歴20年目でビッグタイトルをつかんだ担当の間宮辰徳助手(43)に迫った。  誰もが憧れる夢舞台のダービーで、22年に生まれた7950頭の頂点に立ったクロワデュノール。大歓声の中で、主戦の北村友を背に感動のウイニングランから帰ってくる人馬を迎えた担当の間宮助手は競馬の世界に入り、20年目で“最高の景色”を見た。  昨年6月の新馬戦から無傷の3連勝でホープフルSを制し、G1初制

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