先週5日に友道康夫厩舎の3頭がゲート試験へ。その中で目立っていたのが、ボインビューティーの2023(レッドラージャ)(父コントレイル)。半姉はダートで2勝を挙げているルージュスタニング(父Into Mischief)だが「芝向きのスピードはある」と友道康夫調教師。 同日にジョーカー(父ドレフォン)も合格しているが、ロードヴェリタス(父Essential Quality)は5日の試験で不合格。ただ、翌日に無事合格しており、3頭とも放牧に出されている。 なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 6月4日 アームズレジェンド アーレムアレス ヴァンロゼ ゴーゴーエイミー ゴーゴーコクラ ナンゴクモンジュー…