netkeiba

【宝塚記念】ドゥレッツァ95点!究極の操縦性 2度目の海外遠征を経て立ち姿が大人に

  • 【宝塚記念】ドゥレッツァ95点!究極の操縦性 2度目の海外遠征を経て立ち姿が大人に

     ◇鈴木康弘氏「達眼」馬体診断  父の日に手向けのグランプリ制覇だ。鈴木康弘元調教師(81)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。春のグランプリ「第66回宝塚記念」(15日、阪神)ではドゥレッツァをベラジオオペラ、ジャスティンパレスと共にトップ指名した。達眼が捉えたのは9年前の同レースで故障、引退に追い込まれた父ドゥラメンテと同質の筋肉。9歳の若さで急死した父の無念を忘れ形見が晴らすか。  血は争えないといいますが、競走馬の体つきからその父を当てるのは容易ではありません。馬券を当てるより難しいかもしれません。産駒といっても血量の半分は母方のものだし、優秀な種牡馬は母方の特徴を引き出す傾向が強い。ただし、例

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ