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【新馬戦総括】ダノンヒストリー&ディバインウインド 堀厩舎2頭の来年が楽しみ

  • 【新馬戦総括】ダノンヒストリー&ディバインウインド 堀厩舎2頭の来年が楽しみ

     昨年はのちのダービー馬クロワデュノール(新馬勝ち)、桜花賞馬エンブロイダリー(新馬2着)が6月東京でデビュー。今年も大物候補が現れた。東京芝1800メートルはダノンヒストリーが道中で先頭に立ち、危なげなく押し切った。勝ち時計1分46秒8はクロワデュノールがマークした同舞台の新馬戦最速タイムに0秒1差に迫る。ダノンベルーガ、ボンドガールの半弟にあたる血統背景からしても、かなりの能力を秘めている。東京芝1600メートルのディバインウインドは道中2番手から抜群の手応えで抜け出した。距離が延びて良さそうなタイプ。この堀厩舎2頭はクラシック路線で注目される存在だ。  阪神では芝1600メートルのチュウワカーネギーがハナを奪って

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