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【宝塚記念】2年の長期休養を乗り越えた7歳馬が上積み加えて大一番へ 陣営「前走より、もう一ついい状態」

  • 【宝塚記念】2年の長期休養を乗り越えた7歳馬が上積み加えて大一番へ 陣営「前走より、もう一ついい状態」

    ◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)=6月9日、栗東トレセン  前走の大阪杯で3着に敗れたヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が悲願のG1制覇を狙う。  前走は隣の馬が暴れた影響で出遅れ、直線でも進路を探しつつだったが、しっかりと脚を伸ばした。「G1レベルでも後ろから差してこれましたし、自在性が出てきましたね。前走時よりスムーズに立ち上げられましたし、前走より、もう一ついい状態で出せると思います」と大江助手。  屈けん炎による2年2か月の長期休養から復帰した昨春以降に重賞2勝。不屈の7歳馬が大仕事を狙っている。

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