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【宝塚記念過去10年傾向】勝ち時計はペースによって大きく変化 今年はメイショウタバルの出方がカギ

  • 【宝塚記念過去10年傾向】勝ち時計はペースによって大きく変化 今年はメイショウタバルの出方がカギ

     今週末に阪神競馬場で行われる宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)について、これまでの傾向を分析。ここでは「時計・ラップ」に注目して、的中へのヒントを探ってみたい。  過去10年、もっとも走破タイムが速かったのはタイトルホルダーが制した22年の2分9秒7。阪神芝2200mのレコードタイムとなっている。一方、遅かったのはラブリーデイが勝利した15年の2分14秒4。ともに良馬場だったにもかかわらず、タイム差は「約5秒」もある。これは道中の流れが影響したか。22年はパンサラッサが1000m通過57.6秒を刻んだが、15年は道中で13秒台が2つ並ぶなど62.5秒のスローとなり、全体時計も落ち着く格好になった。  1000m通過が60秒を切るペースとなった

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