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【宝塚記念過去10年傾向】直線一気は決まりにくい まずは先行馬を軸に

  • 【宝塚記念過去10年傾向】直線一気は決まりにくい まずは先行馬を軸に

     今週末に阪神競馬場で行われる宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)について、これまでの傾向を分析。ここでは「脚質」に注目して、的中へのヒントを探ってみたい。  過去10年、逃げ・先行馬は合わせて【6-2-4-33】で勝率13%、複勝率27%。差し・追込馬とマクリを打った馬は合計で【4-8-6-87】で勝率4%、複勝率17%だった。阪神芝2200mは直線が短い内回りとあって、まずは前にいける馬を軸に考えたい。  後方から運ぶ馬は道中で押し上げていける脚が求められる。4角10番手以下だった馬は、【0-4-0-46】でひと息。さすがに約360mの直線でごぼう抜きは難しく、直線一気はそうそう決まらない。馬群がごちゃつく傾向にあり、進路をさばくのにも手間

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