8日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・17頭)は、直線の追い比べを制したC.ルメール騎手騎乗の2番人気パープルガーネット(牝2、美浦・森一誠厩舎)が、外から追い上げてきた4番人気ルーチェフィオーレ(牝2、美浦・嘉藤貴行厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒1(良)。 さらにクビ差の3着に3番人気ディアダイヤモンド(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が入った。なお、1番人気タフクッキー(牝2、栗東・中内田充正厩舎)は4着に終わった。 勝ったパープルガーネットは、父モーリス、母コーディエライト、その父ダイワメジャーという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆パープルガーネット(牝2) 騎手:C.ルメール 厩舎:美浦…