7日の東京5R・新馬戦(芝1600メートル)は好位で運んだ2番人気ディバインウインド(牡=堀、父スワーヴリチャード)が東京最初の2歳新馬戦を飾った。 道中は2番手を追走すると、直線半ばであっさり抜け出した。 手綱を取ったレーンは「レース前、返し馬からゲート入り、スタートまでしっかり教育されていた。道中は若さを出す場面はあったが直線の反応が良かった。ゴール前もしまいの脚を見せてくれた。ポテンシャルがありますね」と振り返った。…