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デビュー4年目の鷲頭虎太が東京1Rで障害初勝利「馬が僕のことをリードしてくれました」

  • デビュー4年目の鷲頭虎太が東京1Rで障害初勝利「馬が僕のことをリードしてくれました」

     デビュー4年目のハードル初Vだ。7日の東京1Rを5番人気のジオフロント(牡7歳、栗東・清水久)で制し、鷲頭虎太騎手(21)=栗東・井上=が、23年11月の障害初騎乗から20戦目でうれしい初勝利を挙げた。今年の3勝目、JRA通算は22勝目。  鷲頭は「馬が僕のことをリードしてくれました。(障害では)2、3着が続いて悔しい思いをしていましたが、清水先生が根気強く乗せてくれたおかげです。先生、関係者、オーナーには感謝の気持ちでいっぱいです」と頭を下げた。

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