7日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・8頭)は、ハナに立ってそのまま逃げ切った北村友一騎手騎乗の1番人気チュウワカーネギー(牡2、栗東・大久保龍志厩舎)が、ゴール前で一気に追い上げてきた3番人気アンドゥーリル(牡2、栗東・中内田充正厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気ホワイトフレイムス(牡2、栗東・吉岡辰弥厩舎)が入った。なお、2番人気アスクエジンバラ(牡2、栗東・福永祐一厩舎)は4着に終わった。 勝ったチュウワカーネギーは、父モーリス、母デックドアウト、その父Street Bossという血統。母は米G1アメリカンオークスの勝ち馬。 【勝ち馬プロフィー…