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史上5頭目なるか 前走海外からのローテで宝塚記念を勝利した日本馬

  • 史上5頭目なるか 前走海外からのローテで宝塚記念を勝利した日本馬

     今年の宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)では、前走が海外だったドゥレッツァ(牡5、美浦・尾関知人厩舎)、メイショウタバル(牡4、栗東・石橋守厩舎)、ローシャムパーク(牡6、美浦・田中博康厩舎)の3頭が帰国初戦Vを狙う。そこで過去に前走海外からのローテーションで勝利した日本馬4頭を振り返る。  1頭目は07年のアドマイヤムーンだ。前々走の首G1・ドバイデューティフリーでGI初制覇を果たしたが、前走の香G1・クイーンエリザベスII世Cでは3着に敗退。そこで陣営は武豊騎手から岩田康誠騎手への乗り替わりを決断。強い覚悟で挑んだ一戦だった。レースでは後方から長く脚を使い、天皇賞(春)覇者のメイショウサムソンを半馬身抑える完勝。香港の

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