オニャンコポンは出否未定ながらWコースで単走。力むことなく道中をクリアすると、直線はスムーズに加速した。 迫力にはやや欠けたが、馬なりで5F68秒7?1F12秒0。小島師は「状態は悪くないけど、いい頃に比べるともう一息。今週は馬場が良さそうだから、その点では使いたいけど、強い相手に恥ずかしくない状態で出せるか。出否は五分五分ですね」と説明した。…