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母は桜花賞馬のレーヌミノル テンユウが注目のデビュー戦だ

  • 母は桜花賞馬のレーヌミノル テンユウが注目のデビュー戦だ

     17年の桜花賞を制したレーヌミノルの4番仔となるテンユウ(牡2、美浦・奥村武厩舎)が、土曜東京5Rの2歳新馬(芝1600m)でデビュー勝ちを狙う。  テンユウは父サートゥルナーリア、母レーヌミノル、母の父ダイワメジャーの血統。母は17年の桜花賞の覇者。曾祖母のプリンセススキーは87年のラジオたんぱ杯3歳牝馬Sを制している。母と同じく北海道新ひだか町のフジワラファームの生産馬。24年のセレクションセールで5600万円(税抜)で取引された。  5月上旬から坂路とWを併用し、ここ目標に仕上げられてきた。時計も上々で、ほぼ万全の仕上がりだろう。ここはハイレベルのメンバー構成となったが、決して臆することはない。偉大な母にまずは一歩近

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