米クラシック3冠最終戦「第157回ベルモントS」(7日、サラトガ、ダート2000メートル)は2日、出走馬8頭と枠順が確定した。 3冠第2ラウンドのプリークネスSをパスし、中4週のここに狙いを絞ったケンタッキーダービー馬ソヴリンティ(牡3=モット、父イントゥミスチーフ)は2番枠。ケンタッキーダービー2着後、中1週のプリークネスSを制したジャーナリズム(牡3=マッカーシー、父カーリン)は7番枠に入った。 中1週、中2週で今年、唯一3冠皆勤のジャーナリズムが2.6倍でモーニングライン(主催者の想定オッズ)1番人気、ソヴリンティが3倍で2番人気、ケンタッキーダービー3着バエザ(牡3=シレフス、父マッキンジー)が5倍で3番人気に設定されている…