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【安田記念】東京新聞杯で重賞初制覇を果たしたウォーターリヒト 東京芝が得意な牝系"待兼"の血が花開く

  • 【安田記念】東京新聞杯で重賞初制覇を果たしたウォーターリヒト 東京芝が得意な牝系"待兼"の血が花開く

     「安田記念・G1」(8日、東京)  91年に故郷・札幌で普通免許を取得した私は、地の利を生かしてよく牧場巡りをしていた。カーナビなどない時代。地図を頼りに日高地区へ向かうと、ショートカットが裏目に出て迷子になってしまった。暗中模索-。果てなき道を進むと、突如として巨大な施設が目の前に現れた。門の表札には「待兼牧場」。当時はマチカネタンホイザが活躍していた頃で、素人ながらも施設の重要性を知った瞬間でした。  今年の東京新聞杯で待望の重賞初制覇を果たし、定年間際だった河内師に7年ぶりのタイトルをプレゼントしたウォーターリヒトの祖母は、芝6Fで5勝を挙げたマチカネハヤテ。07年天皇賞・秋2着馬アグ

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