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史上3頭目なるか 前走海外からのローテで安田記念を勝利した日本馬

  • 史上3頭目なるか 前走海外からのローテで安田記念を勝利した日本馬

     今年の安田記念(3歳上・GI・芝1600m)では、前走が海外だったソウルラッシュ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)、ブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)などが帰国初戦Vを狙う。そこで過去に前走海外からのローテーションで勝利した日本馬2頭を振り返る。  1頭目は07年のダイワメジャーだ。前年秋に毎日王冠、天皇賞(秋)、マイルCSと3連勝。その後は有馬記念、ドバイデューティーフリーと2戦連続で3着に終わったが、マイルから2000mでは横綱的存在だった。帰国初戦の安田記念では、同年の高松宮記念覇者のスズカフェニックスに1番人気を譲ったが、レースでは堂々たる主役を務める。好位追走から渋太く脚を伸ばすと、逃げ粘るコンゴウリキシオー

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