1日、京都競馬場で行われた安土城ステークス(4歳上・オープン・芝1400m)は、道中は中団につけ、直線で外から一気に各馬を差し切った藤岡佑介騎手騎乗の6番人気ラケマーダ(牡5、栗東・千田輝彦厩舎)が、大外に出して追い上げた8番人気グレイイングリーン(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。 さらにクビ差の3着に10番人気アスクワンタイム(牡4、栗東・梅田智之厩舎)が入った。なお、1番人気バウンシーステップ(牝4、栗東・高橋亮厩舎)は5着に、2番人気クランフォード(牝4、栗東・杉山晴紀厩舎)は8着に、3番人気レイベリング(牡5、美浦・鹿戸雄一厩舎)は4着に終わった。 勝ったラケマーダは、…