3分の2の抽選を突破したホウオウアートマンは2走前の青葉賞から約1カ月間で3回目の東京遠征。 柿崎助手は「慣れたものと言えば慣れたもの。前走後も異常なく元気いっぱいです」。ドゥラメンテの最終世代で、父がダービーを制した7枠14番に収まり「名誉なことですね。抽選を突破した運や馬番の後押しを感じます」と話した。…