4カ国でG1を10勝し、中東遠征から帰国後に左前脚を傷めていることが判明した香港の実力馬ロマンチックウォリアー(セン7＝C・シャム、父アクラメイション)が28日に手術を受け、無事終了した。 　29日、香港ジョッキークラブが発表した。 　中東遠征ではジェベルハッタ1着からサウジカップ2着、ドバイターフ2着と3戦。帰国後に検査を受け、獣医師とオーナーサイド、陣営が治療方針について協議した結果、局所麻酔で1本のネジを埋めることになった。 　今後は回復に専念し、獣医師らのサポートを受けながら復帰に向けて調整を進めていく。…