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史上4頭目なるか 高松宮記念から安田記念を勝った馬

  • 史上4頭目なるか 高松宮記念から安田記念を勝った馬

     今年の安田記念(3歳上・GI・芝1600m)には高松宮記念からマッドクール(牡6、栗東・池添学厩舎)が参戦する。このローテで春のマイル王に輝いた馬は過去に3頭。いずれ劣らぬ名馬を紹介したい。  1頭目は02年のアドマイヤコジーンだ。3歳時(現2歳時)に朝日杯3歳Sを制覇。その後は不振だったが6歳を迎えて復活を果たす。東京新聞杯、阪急杯を連勝すると、高松宮記念でも2着に奮闘。そして安田記念に挑んだ。強豪揃いとあって7番人気の伏兵評価だったが、好位から堂々の押し切り。自身が3年半ぶりのGI・2勝目なら、鞍上の後藤浩輝騎手は悲願のGI初制覇となった。  2頭目は13年のロードカナロアだ。前年のスプリンターズSから香港スプリント、阪急

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