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オークス5着リンクスティップの骨折が判明 全治3か月以上の診断

  • オークス5着リンクスティップの骨折が判明 全治3か月以上の診断

     先週のオークスで5着だったリンクスティップ(牝3歳、栗東・西村真幸厩舎、父キタサンブラック)はX線検査の結果、左第1指骨のはく離骨折が判明したことが、分かった。5月28日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。全治3カ月以上の診断となっている。  同馬は桜花賞で3着、オークスでも5着になり、世代上位の走りを見せていた。この日、滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出た。

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