ドバイ・シーマクラシックで7着だったシンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は愛チャンピオンS・G1(9月13日、レパーズタウン競馬場・芝2000メートル)での復帰が有力であることが5月28日、分かった。矢作調教師は「回復次第で考えています。ジャパンC(11月30日、東京競馬場・芝2400メートル)が大目標というのは変わっていません」と現状を語った。去年も同レースに出走し、エコノミクス、オーギュストロダンに続く3着になっていた。 　また、ドバイ・ワールドCで3着だったフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は予定通り、日本テレビ盃・Jpn2(10月1日、船橋競馬場・ダート1800メートル)で…