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【日本ダービー過去10年傾向】近年は人気薄の勝利目立つ 昨年はレース史上3位の高配当に

  • 【日本ダービー過去10年傾向】近年は人気薄の勝利目立つ 昨年はレース史上3位の高配当に

     今週末日曜に東京競馬場で行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)について、これまでの傾向から分析。本稿では「配当」に注目して、的中のヒントを探ってみたい。  近10年の日本ダービーは波乱含み。単勝平均配当は1890円だった。18年にワグネリアンが単勝12.5倍で勝利したのを始め、19年ロジャーバローズが93.1倍、21年シャフリヤールが11.7倍、24年ダノンデサイルが46.6倍と、単勝二桁オッズの伏兵が4度も制している。15年ドゥラメンテ、20年コントレイルが単勝1倍台で勝っているものの、1番人気自体が【2-3-2-3】と絶大な信頼を置ける数字ではなく、中波乱くらいを狙ったほうがいい。  1着馬に人気薄が多いということは、連系の馬

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