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吉田俊介サンデーR代表 リバティアイランドへの思いを語る 後編 「みなさんが気持ちの…」

  • 吉田俊介サンデーR代表 リバティアイランドへの思いを語る 後編 「みなさんが気持ちの…」

     4月27日に行われた香港G1「クイーンエリザベス2世C」に出走した23年3冠牝馬リバティアイランド(牝=中内田)が、レース中の故障で予後不良となった。最後の直線で急失速して競走中止。左前脚の種子骨靱帯(じんたい)の内外両側の断裂と球節部の亜脱臼により、安楽死の処置が施された。  リバティアイランドを所有したサンデーレーシングの吉田俊介代表(51)が、愛馬の死後、初めてメディアの取材に対応。当日の舞台裏、癒えぬ悲しみ、葛藤を赤裸々に語ってくれた。 前編から続く  「(事故の直後は)最悪の事態にならなければいいなと思ったし、競走馬としては5歳の今年か来春で終わりなので、やっぱり繁殖になってくれたらいいなという一縷(い

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