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【日本ダービー過去10年傾向】逃げ馬は2着1回のみ 中団からの差し切りがベター

  • 【日本ダービー過去10年傾向】逃げ馬は2着1回のみ 中団からの差し切りがベター

     今週末日曜に東京競馬場で行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)について、これまでの傾向から分析。本稿では「脚質」に注目して、的中のヒントを探ってみたい。  同レースでは先行勢の活躍が目立つ。過去10年において、先行馬が【5-2-2-25】で、差し馬が【3-6-7-68】と好走馬の大半を占める。1コーナーを9番手以内で通過した馬は、【8-8-6-71】なので、フルゲート18頭に対して半分より前で運びたい。  人気薄ばかりとはいえ、逃げ馬は【0-1-0-9】とほとんど来ていない。好走したのは18年皐月賞馬のエポカドーロのみ。高速馬場とはいえ、一か八かの作戦で通用するほど甘くはない。また、直線が長いからといって、末脚一手でも苦戦す

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