「都大路S」(25日、京都) 好位につけた8番人気のセキトバイースト(牝4歳、栗東・四位)が直線で鮮やかに抜け出して勝利をつかんだ。 「スタートからマイペースで行って、展開的にもちょうどいい形になりました。こういう馬場にも適性がありましたし、力を示してくれたと思います」と浜中。四位師は「外枠でしたから臨機応変に前めの競馬で。ジョッキーがうまくエスコートしてくれました」と鞍上の手腕をたたえ、2着に3馬身半差をつける快勝劇を振り返った。…