25日、京都競馬場で行われた都大路ステークス(4歳上・オープン・芝1800m)は、好位追走から直線で抜け出した浜中俊騎手騎乗の8番人気セキトバイースト(牝4、栗東・四位洋文厩舎)が、15番人気ヒルノローザンヌ(牝6、栗東・西村真幸厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分45秒2(稍重)。 　さらに1馬身差の3着に4番人気トランキリテ(牡6、栗東・松永幹夫厩舎)が入り、3連単払戻は167万2190円となった。 　なお、1番人気ウエストナウ(牡4、栗東・佐々木晶三厩舎)は10着に、2番人気セオ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)は15着に、3番人気スウィープフィート(牝4、栗東・庄野靖志厩舎)は8着に終わった。 　勝ったセキトバイーストは、父デク…