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オークスは末脚比べが濃厚で桜花賞上位組が中心 穴ならフローラS組から「2頭」

  • オークスは末脚比べが濃厚で桜花賞上位組が中心 穴ならフローラS組から「2頭」

     オークス当日の東京芝は稍重。4Rの3歳未勝利(芝1600m)の勝ち時計は1分33秒7、上がり3Fは35秒3だった。時計的には既に良のレベルに回復している。このレースは前々の決着だったが、ペース次第では差しも届くだろう。  オークスは明確な逃げ馬が不在で展開が読みにくいが、超スローの前残り…といったことは考えにくい。平均ペースで流れ、直線で脚を使える馬が生き残るサバイバルになるだろう。となると桜花賞の上位3頭が中心。とりわけ目下3戦連続で上がり3F最速のアルマヴェローチェは信頼できる。あえて穴を挙げるなら、フローラSの末脚が印象的だったタイセイプランセスとタガノアビーの2頭だ。

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