「オークス・G1」(25日、東京) 史上18頭目の牝馬クラシック2冠が懸かるエンブロイダリー。森一誠調教師は距離が延びても「能力と完成度でカバーしてくれる」と自信を見せていた。以下、主な一問一答。 ◇ ◇ -土曜朝は角馬場で準備運動してから、美浦坂路を1本(4F64秒2-15秒3)。 「活気があるなかでリズム良く走れていましたね。歩様も大きく変わらず。ここまで順調に来られました」 -斜め前方に馬を置く形を取ったのは。 「折り合いの確認をしました。しっかり折り合って走れていたと思います」 -前走と状態を比べると。 「桜花賞の時は栗東滞在でしたが、当時と比較しても同じくらいかなと…