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【オークス】“鬼門”の1枠1番アルマヴェローチェは絶好の仕上がり 上村調教師「勝つ力はある。どう乗るかに尽きる」

  • 【オークス】“鬼門”の1枠1番アルマヴェローチェは絶好の仕上がり 上村調教師「勝つ力はある。どう乗るかに尽きる」

    ◆第86回オークス・G1(5月25日、東京・芝2400メートル)=5月23日、栗東トレセン   桜花賞2着のリベンジを期すアルマヴェローチェ(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)は坂路を62秒6―14秒8でキャンター。程よい気合乗りで駆け上がり、上々の雰囲気を漂わせた。「前走より馬が軽い。前回の仕上がりも良かったけど、上積みという意味で馬がいい」と上村調教師も絶好の仕上がりを伝えた。  「データは関係ない」とトレーナーは言うが、1枠1番は1946年のミツマサ以来、78年も勝利から遠ざかっている“鬼門”。「勝つ力はある。当日の馬場状態を含め、どう乗るか。そこに尽きる」と岩田望来騎手の手綱さばきに期待を込めた。

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