◆ソウルラッシュ(22日・城谷) 4月のドバイターフを制し、新たな勲章を手に入れたソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江)が帰厩後、安田記念(6月8日・東京、芝1600m)へ向けて初の追い切りを栗東CWで消化した。その鞍上には22年の安田記念以来となる浜中の姿が・・・。久々のタッグに馬もやる気になったのか、前半から気合十分に運び、ゴール前でムチが飛ぶとさらに加速。併走馬をぶっちぎる、豪快な動きを披露した。6F80秒0-35秒8-10秒5(一杯)と、なかなかお目にかかれない時計をマーク。遠征の疲れもなく元気いっぱいの走りを披露し、さらなるGI獲りに燃えている。 ◆「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想…