◆シーミハットク(22日・堀尾) すでに入厩しているシーミハットク(牡2歳、栗東・寺島、父オルフェーヴル、母ブルーミンバー)は、東京2日目(6月8日)の芝1800mを予定。「オルフェーヴル産駒にしてはおっとりしているので、広いコースでゆったり運ぶ条件から使っていきます。初戦よりは使いながら良くなりそうですけど、調整は順調です」と師。鞍上は坂井を予定。 ◆サトノボヤージュ(22日・森元) サトノボヤージュ(牡2歳、美浦・田中博、父イントゥミスチーフ、母ジョリーオリンピカ)が本日、美浦Wで6F81秒3-11秒6を馬なりでマーク。手応えで両サイドの僚馬を圧倒する上々の動きを披露した。スピードとパワーを兼備した一頭で初戦から注目し…