Jpn14勝の実力馬メイショウハリオ(牡8=岡田)は、馬場開門直後のCWコースで併せ馬を行った。メイショウソウタ(4歳2勝クラス)を追走し馬なりのまま首差先着。6F86秒7?1F11秒5をマークした。 またがった浜中は「いい状態。(20年10月1着以来となる)京都も問題ない」と地力の違いを見せつける構えだ。見守った岡田師も「ちょうどいい感じ。ここを使って、次(帝王賞)もいい感じで行ける」と満足げに送り出す。…