エンプレス杯で交流重賞3勝目を飾ったテンカジョウ(牝4歳、栗東・岡田稲男厩舎、父サンダースノー)は、帝王賞(7月2日、大井・ダート2000メートル)で牡馬の一線級に挑戦する。 天皇賞・春3着のショウナンラプンタ、復帰戦のエプソムCで16着に終わったジューンテイクは宝塚記念(6月15日、阪神・芝2200メートル)を目指す。香港のチャンピオンズマイルで9着だったガイアフォースは安田記念(6月8日、東京・芝1600メートル)へ。黒船賞3着のエンペラーワケアはさきたま杯(6月25日、浦和・ダート1400メートル)が目標。東京スプリント2着のサンライズホークも登録する。 初ダートのマーチSで2着に好走したマテンロウスカイはエルムS(8月9…