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約2年8か月ぶりの勝利が重賞初勝利 ステイゴールドの目黒記念Vから25年

  • 約2年8か月ぶりの勝利が重賞初勝利 ステイゴールドの目黒記念Vから25年

     JRAのGIでは一度も主役になれなかったものの、善戦キャラとして絶大な人気を誇り、ラストランの香港ヴァーズで悲願のG1初制覇を果たしたステイゴールド。そんな個性派スターが約2年8カ月ぶりの勝利を手にするとともに、重賞ウイナーの称号をつかみ取った00年の目黒記念を振り返る。  ステイゴールドは父サンデーサイレンス、母ゴールデンサッシュ、母の父ディクタスの血統。伯父のサッカーボーイは87年の阪神3歳Sと88年のマイルCSの覇者。社台ファームが誇る名牝系の出身だった。気性難に悩まされながら、4歳秋までに3勝を挙げると、菊花賞にも出走。その後は中長距離戦線に欠かせない存在となっていく。5歳時は天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞

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