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水口優也騎手が6月末で現役引退「悔いはあるけど、未練はない。池江先生から“残念だけど、よく頑張ってくれた”と労いの言葉をもらった」

  • 水口優也騎手が6月末で現役引退「悔いはあるけど、未練はない。池江先生から“残念だけど、よく頑張ってくれた”と労いの言葉をもらった」

     水口優也騎手(34)=栗東・池江=が、6月末で現役を引退することになった。水口は20日、栗東トレセンで取材に応じ、「去年の夏ごろから引退するならどういう形かなと考えていました。調教師や助手であったり、いろいろな選択肢を考えた結果、騎手を引退して違う道を歩むことを決めました」と自身の決断を明かした。  18年1月からは栗東の池江厩舎に籍を置いており、「池江先生からは『残念だけど、よく頑張ってくれた』と労いの言葉をもらいました」という。10年の3月にデビューして今年がデビュー16年目。6月末の小倉が最終騎乗となる予定だ。「ジョッキーは全力でやってこられました。悔いはあるけど未練はないですね。最後

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