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水口優也騎手が6月いっぱいで引退 デビュー16年目「騎手という仕事をやれたことが幸せでした」

  • 水口優也騎手が6月いっぱいで引退 デビュー16年目「騎手という仕事をやれたことが幸せでした」

     JRA騎手でデビュー16年目の水口優也(34=池江)が6月いっぱいで引退することを決めた。  19日、取材に応じた水口は「去年の夏から考えていて、年齢やセカンドキャリアを考慮し、次のステップに進むことを決めました。オーナーや調教師、厩舎の皆さん、騎手仲間、馬に感謝の気持ちしかありません。一日一日が思い出になっているし、騎手という仕事をやれたことが幸せでした」と思いを口にした。  2010年にデビューし、崎山厩舎のセカンドテーブルとのコンビで16年鞍馬Sを制し、17年シルクロードS3着、CBC賞2着、18年CBC賞3着と重賞で好走。21年函館記念は所属先の池江厩舎アイスバブルで14番人気2着と高配を演出した。  引退後に関しては「

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