18日、東京競馬場11Rで行われた第20回ヴィクトリアマイル(4歳上・牝・GI・芝1600m)で、C.ルメール騎手騎乗の1番人気アスコリピチェーノ(牝4)が第1着となり、黒岩陽一調教師(美浦)はJRA通算200勝を達成した。 黒岩陽一調教師は1980年生まれ。重賞は本日のヴィクトリアマイルを含め10勝(中央9勝、海外1勝)を挙げている。 【黒岩陽一調教師のコメント】 「反省すべきところが多いと思っております。そんな中でも、多くの馬主さん、牧場関係者、スタッフの支えがあって(勝利)数を積み上げることができたことに感謝を申し上げます」 (JRAのホームページより)…