18日の東京9Rテレ玉杯で珍事が起きた。単勝1番人気のボーモンドが勝利し、2着にオーシャントライブ、3着コンテネレッツア、4着ケイデンシーマークが続いて上位を独占したが、いずれもサンデーレーシングの所有馬だった。 なお、同一馬主の“ワンツースリーフォー決着”は1962年8月19日の小倉2Rで森下政雄氏(1着ミスターカツプ、2着サガシンセカイ、3着マツフア、4着ダイイチマサフミ)が記録した以来、63年ぶり2度目の珍事だった。…