18日、京都競馬場で行われた栗東ステークス(4歳上・オープン・ダ1400m)は、好位追走から直線で前を捕らえたA.シュタルケ騎手騎乗の10番人気コンティノアール(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)が、逃げ粘った6番人気スマートサニー(牡5、栗東・石橋守厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒4(稍重)。 　さらにクビ差の3着に1番人気ジャスティンアース(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)が入った。なお、2番人気サンライズフレイム(牡5、栗東・石坂公一厩舎)は5着に、3番人気アルファマム(牝6、栗東・佐々木晶三厩舎)は12着に終わった。 　勝ったコンティノアールは、父ドレフォン、母パンデリング、その父キングカメハメハという血統。前走の総…