JRAは18日、7R開始前から東京競馬場・芝コースの馬場状態を「良」と発表。この日に行われていた芝競走の4、5Rはいずれも「稍重」だったが、馬場状態が回復している。 ヴィクトリアマイル前日の17日は府中市で26・5ミリの雨量を記録。芝コースは良馬場から稍重に、ダートコースは稍重から不良まで悪化していた。この日の芝コースのクッション値は午前7時時点の計測で「8・9」と、標準の「8?10」以内に収まっていた。ちなみに「良」で行われた東京7Rの走破時計は1分33秒2だった。 良馬場発表にSNSでは「時間までにもうちょい回復するかと」「東京競馬場の馬場は水捌けいいなあ」「はたしてクッション値はどれだけ回復したのやら」…