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【ヴィクトリアM】阪神牝馬Sを制したサフィラは2枠4番 池添調教師「極端な外とかではなく良かった」

  • 【ヴィクトリアM】阪神牝馬Sを制したサフィラは2枠4番 池添調教師「極端な外とかではなく良かった」

    ◆第20回ヴィクトリアマイル・G1(5月18日、東京競馬場・芝1600メートル)=5月16日、栗東トレセン  阪神牝馬Sを制したサフィラ(牝4歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)は2枠4番に決定。「極端な外とかではなく良かった」と池添調教師も安堵(あんど)の表情を浮かべた。  この日は角馬場で軽めの調整。「追い切り後も状態は変わりませんし、状態は良さそうです」と前走を勝ってさらに上昇ムード。きょうだいに、G1馬サリオスなどの重賞ウィナーを持ち、格上挑戦だった前走で重賞初制覇。本格化ムードが漂う良血馬が、初G1のタイトルを奪取する。

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