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【平安S】16年ぶりの“記録”に挑戦 ブライアンセンスが重賞連勝へ

  • 【平安S】16年ぶりの“記録”に挑戦 ブライアンセンスが重賞連勝へ

     マーチSを制したブライアンセンス(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)が、平安ステークス(4歳上・GIII・ダ1900m)で重賞連勝を狙う。  ブライアンセンスは父ホッコータルマエ、母ヒラボクビジン、母の父ブライアンズタイムの血統。父はGIとJpnIを10勝した歴史的名馬。母はJRAで4勝。半兄のエンデュミオンは平地で4勝、障害で2勝の現役馬。そして叔父のインカンテーションは14年のみやこS、15年の平安Sなど重賞6勝を挙げている。  ここまで14戦6勝。オープン昇級後はワンパンチ足りないレースが続いていたが、明けて5歳となって覚醒した。休み明けだった前々走のアルデバランは先団直後から脚を伸ばし、粘るモンブランミノルをアタマ差でかわしてオープ

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