マサノカナリアは坂路単走で4F56秒6?1F12秒1をマーク。ゴール前は肩ムチで気合を注入した。藤野師は「先週しっかりやっているので、今週はしまいを伸ばした。態勢は整っている」と満足げ。 前走の立雲峡Sは好位4番手から抜け出し、オープン入りを決めた。「気分良く走れるかが大事。そのあたりは鞍上もよく分かっていると思うし、そこまで距離は心配していない」と語った。…